只今準備中です
今しばらくお待ちくださいませ。
パールトーン社は丸洗いと仕上げが抜群に上質!
仕上げが綺麗で、なおかつ割安の料金!
パールトーン加工済のきものアフターフォローも完璧!
きものメンテナンスがあるので次も安心!
まずは、金曜日・土曜日の「無料、きもの相談会」をご利用下さい。
前日に着物をタンスから出し、着物ハンガーに掛け、風を通して、シワをのばし、防虫剤のにおいを取りましょう。
さわやかな気持ちで着ることができます。また、「準備された心は、すべてを成功に導く」のことわざの通り、素晴らしい着映えの中に、良き出会いが実現されると想います。
状況に応じて、お客様でできるしみ抜きの仕方をお伝えいたします。 しみが大きい場合や、取ることが困難な場合は当店にてしみ抜きや丸洗いをご提案いたします。
寸法の狂いやカビの発生につながります。
とれないシミになってしまう前に湿気のないところで保管して下さい。
桐のタンスがおすすめですが、お持ちでない場合には通気性のよいところに保管して下さい。
1Fよりも2F、北よりも南のお部屋が理想的です。着物の収納には、やはりなんといっても桐タンスが一番です。
桐は特有の成分を含んでいて虫などを寄せ付けにくい性質があるため、桐の衣裳箱も効果があります。桐には湿気対策にも優れた効用があると言われています。同じタンスの中でも湿気のきやすい位置は下の方です。
また、タンスと壁はぴたりと密着しないで風が通る様にした方が衣服を長持ちさせる効果があります。桐のタンスと言えども虫干しは必要です。
1年に1回は虫干しをしましょう!現代家屋は密閉度が高く、湿気がこもりやすい構造になっています。総桐タンスに保管してある着物の場合でも虫干しは必要です!!
目的
時期
干し方
晴天が3日以上続いた後の晴れた日に、風通しが良く日の当たらない所に着物を一枚ずつ裏返して、着物ハンガーに掛け、2~3時間吊しておきます。
帯や小物をタンスから出し、風を通してあげましょう。
タンスも開け放し、半日くらい空気を入れ換えましょう。そして、しまう時は防湿剤や防虫剤を取り替えると安心です。
どうしても時間がない・・・そんな時のとっておき
タンスを開け放し、エアコンをかけた状態で、扇風機で風を送り込みます。半日位行って3日間行えば殆どの場合乾燥状態になります。後は防湿剤、防虫剤を入れておけばOK。万全ではありませんが、何もしないよりはきものに負担がかかりません。
よくお客様から「着物を丸洗いしたら、生地が傷んだり、風合いが変わったりしないの?」とお尋ねになられる事がございます。
米品では 着物専門店として今まで培ってきたノウハウを生かし、そのお着物の種類と素材に最も適した方法で、丸洗いをさせて頂きますのでどんな種類のお着物、帯、長襦袢でもご安心下さい。
お着物が本来持っている生地の風合いや温かみを損なうことなく丁寧に丸洗いをさせて頂きます。和服は洋服ほど流行がございませんので、着用後のお手入れをこまめにしておけば、何年たった後も気持ち良く着ていただけます。
本来、「丸洗いは」前処理を行ってから丸洗いを行います。
米品は前処理を前提としたパールトーン社の信頼おける丸洗いを提供しています。
前処理を省いた丸洗いはタンパク質系の汚れが残りやすく、年月の経過とともに黄色く変色する場合がありますので要注意です。
また丸洗い以外にも、部分染み抜きや カビ落とし・色ヤケ直し・汗抜加工などお着物のお手入れに関する全てのサービスを取り扱っております。
いつでも受付ておりますので、お気軽にお問合せください。
シミ抜きは綺麗に抜けることも大切ですが生地を傷めないという前提があります。熟練を要する作業です。パールトーン社は見事に応えてくれます。
また、シミ抜きをするよりも金彩色を使ったり顔料系の染料を使ってシミの上に柄を描き入れる技法の方が低価格で綺麗になる場合もあります。シミの状態により方法が変わります、ご注文の場合は見積もりを行ってから作業に入ります。
寸法直し、シミ抜き加工の行程ははそれぞれ30日~40日をお考え下さい。
お着物のクリーニングやシミ抜きは、お洋服と違い1~2万円の高額な料金がかかり、納期も約40日かかります。
また、お金をかけて落とすことができれば、まだいいですが、時間がたったシミやカビは、プロの職人でも、なかなかキレイに落とすことができません。
そうならないためにも、パールトーン加工(撥水ガード加工)をおすすめします。
また、パールトーン加工済みのお着物・帯のクリーニング・染み抜きも大歓迎です。
他店で加工をされたり、購入したお着物・帯も お気軽にお持ちください。
パールトーン加工の大きな特徴は、水をはじく撥水性、きもの本来の着心地を保ちます。
水を使ってのお手入れが可能です。保存も安心です。
パールトーン加工を行うと保管中のカビ発生防止にも高い効果を発揮します。
汚れや汗のお手入れ対策に絶対的な効果を発揮します。
絹の風合いが変わらず、通気性も損なわず、きものを大切に、末永く使いたいと願う方には最適な加工です。また、パールトーン加工をかけることにより丸洗い料金が安くなります。
1. 古いきものを解いて、縫いつなげて一枚の反物状態にします。
2. その状態で洗剤をつけてブラシでこすり汚れを取ります。
3. そして、水洗いをして、更に洗剤で洗い、繰り返して汚れを落として行きます。
4. 最後に、干して乾燥させて仕上げを丸く巻いて洗い張りのできあがりです。
なぜこのようなことをするかと申しますと、きものを何回も着て長年経過しますと、汚れもさることながら膝の部分やおしりの部分の生地が着ているときのテンションで伸びたり、また縮緬のきものの様な場合は湿気による縮みなどで表の生地と裏の基地の釣り合いが悪くなり着心地が悪くなったり、綺麗に見えないなどの状態になりがちです。
その様な場合、洗い張りをして、再度仕立てをすると着心地や見栄えが復元できる様にすることが洗い張りの大きな目的です。
特に結城紬や大島紬などの古い着物は洗い張りをして、「仕立て直した方が着やすくなった」と云われています。事実、私も結城紬で同様な経験をいたしました。
新しいきものの時は、生地の張りが強くて馴染みにくいのですが、洗い張りを行った後は生地特有の風合いが出て柔らかくしなやかな風合いを楽しめています。
古い着物を頂かれ、着たいと思われましたなら、自分のサイズに合っていることを確認された後は、洗い張りをして仕立てを行って着られる様にします。この場合、裏地を取り替えることも検討します。
きものの袖口にシミがついたので自分で水をつけて叩いていたら輪ジミになってしまいました・・・
絹物の着物を水を付けてしみ抜きするのは大変難しいことです。ベンジン等でこすらず取れる範囲のしみ抜きは行っても構いません。水を使用するしみ抜きは専門家に任せた方が無難です。今回、水の輪じみはそのままにして専門にまかせた方が良いと思われます。
着物に汗ジミがついてしまいましたが、どうしたらよいですか?
汗は放っておくと変色したり、汗じみが取れなくなります。専門家に汗取りを行ってもらい、 ご自分では避けた方がよいでしょう。
長い間しまっていた着物を出してみたら、強いシワがついています。どうしたらよいですか?
ドライアイロンで、あて布をしてプレスしてください。家庭用アイロンでは、シワが完全に取れない可能性がありますが、スチームアイロンはシミや縮みの原因になるので、使わないでください。 そして、アイロンは圧力を掛けずになぜるように掛けるのがこつです。
今しばらくお待ちくださいませ。